伊達貞宗

伊達 貞宗(だて さだむね、1937年昭和12年)5月15日[1] - 1981年(昭和56年)11月9日)は伊達家33代当主。32代当主・伊達興宗の子。妻は小野寺利子。子に泰宗、真美(伊達氏の歴史を綴ったエッセイ『伊達家の風景』等の著者)。

学習院大学卒業。父の死後、家督を相続。仙台市博物館名誉館長を務めた。

脚注

  1. ^ 『平成新修旧華族家系大成』下巻(霞会館、1996年)p.55
先代
伊達興宗
伊達宗家当主
第33代:1947年 - 1981年
次代
伊達泰宗
平安末〜鎌倉時代

朝宗 - 宗村 - 義広 - 政依 - 宗綱 - 基宗 - 行宗

南北朝〜室町時代

宗遠 - 政宗 - 氏宗 - 持宗 - 成宗 - 尚宗 - 稙宗 - 晴宗 - 輝宗

江戸時代(仙台藩主)

政宗 - 忠宗 - 綱宗 - 綱村 - 吉村 - 宗村 - 重村 - 斉村 - 周宗 - 斉宗 - 斉義 - 斉邦 - 慶邦 - 宗基

明治時代以降

邦宗 - 興宗 - 貞宗 - 泰宗

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