柳沢徹隆
柳沢徹隆 やなぎさわ てつりゅう | |
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生年月日 | 1894年11月30日 |
出生地 | ![]() (現・新潟県上越市) |
没年月日 | (1972-09-09) 1972年9月9日(77歳没) |
出身校 | 東京帝国大学法学部卒業 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1955年4月30日 - 1962年4月 |
![]() 直江津市議会議長 | |
在任期間 | 1947年 - ? 1954年 - ? |
![]() 直江津市議会議員 | |
在任期間 | 1929年 - ? |
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柳沢 徹隆(やなぎさわ てつりゅう、1894年(明治27年)11月30日[1] - 1972年(昭和47年)9月9日[1])は、日本の政治家。新潟県直江津市(現・上越市)長(2期)[1]。
経歴
新潟県中頸城郡直江津町(のち直江津市、現・上越市)に生まれる[1]。1921年、東京帝国大学法学部卒[1]。1929年、直江津町会議員となり、1947年、同議長となる。1954年、直江津町の市制施行により直江津市議会となり、初代議長となる[1]。1955年、直江津市長選挙に立候補し、当選する[1]。市長は1962年まで2期務めた[1]。
このほか公民館長や消防団長[2]、上越医療連合会会長、南部海区漁業調査委員会会長、新潟県漁業調査委員会副会長なども歴任した[1]。
1972年死去。
脚注
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- ^ a b c d e f g h i 『越佐人物誌』補遺編 189頁。
- ^ 『新潟県年鑑』1964年版 515頁。
参考文献
- 新潟日報社編『新潟県年鑑』1964年版 新潟日報社 1963年。
- 牧田利平編『越佐人物誌』補遺編 野島出版 1974年。