山田和夫

曖昧さ回避 その他の同名の人物については「山田和夫 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
曖昧さ回避 指揮者の「山田一雄」あるいは「山田一雄 (競馬評論家)」とは別人です。

山田 和夫(やまだ かずお、1928年1月28日[1] - 2012年8月11日[2])は、日本映画評論家映画史家、映画運動家。

来歴

主な著・編書 など

  • 「世界映画資料」 1〜28号(刊:映画タイムズ社、世界映画資料社/1957〜1961年)
  • 「エイゼンシュテイン―生涯とその思想」(刊:紀伊国屋新書/1964年)
  • 「エイゼンシュテイン全集」(刊:キネマ旬報社/編:エイゼンシュテイン全集刊行委員会/1973-1993年)
  • 「戦艦ポチョムキン」(刊:大月書店/1978年)
  • 「ハリウッド 良心の勝利」(刊:新日本出版社/1992年)
  • 「映画100年―映画が時代を語るとき」(刊:新日本出版社/1995年)
  • 「日本映画101年―未来への挑戦」(刊:新日本出版社/1997年)
  • 「ロシア・ソビエト映画史―エイゼンシュテインからソクーロフへ」(刊:キネマ旬報社/1997年)
  • 黒澤明・人と芸術」(刊:新日本出版社/1999年)
  • 「映画で世界を読む」(刊:新日本出版社/2001年)

  1. ^ a b 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.618
  2. ^ しんぶん赤旗2012年8月13日付
  3. ^ マスコミ九条の会(よびかけ人はだれですか)

外部リンク

  • エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)HP
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • ISNI
  • VIAF
  • WorldCat
国立図書館
  • ドイツ
  • アメリカ
  • 日本
  • 韓国
  • オランダ
  • 表示
  • 編集
スタブアイコン

この項目は、文人(小説家詩人歌人俳人著作家作詞家脚本家作家劇作家放送作家随筆家/コラムニスト文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。

  • 表示
  • 編集