とさぴか

とさぴか
イネ属 Oryza
イネ O. sativa
交配 高育27号×H3A370
亜種 ジャポニカ O. s. subsp. japonica
品種 とさぴか
開発 高知県農業技術センター
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とさぴかは、高知県の県育成品種の早期米。高知県農業技術センターで開発された。

概要

  • 長所は早期栽培型の極早生で低たんぱく質、収穫量が多い。
  • 短所は寒さに弱い、紋枯病にかかりやすい、苗代への感応性が弱い。
  • 平成13年には310トンの生産しかない(県内総生産は63,000トン)。
  • 登録番号 第9300号(登録年月日 2001年10月12日[1]

関連項目

脚注

  1. ^ “とさぴか【トサピカ】(食用作物) ”. 品種登録データベース. http://www.weblio.jp/content/%E3%81%A8%E3%81%95%E3%81%B4%E3%81%8B 2015年3月24日閲覧。 

外部リンク

  • 品種登録データベース
  • 「 とさぴか 」を親にした品種一覧
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