〆谷浩斗

〆谷 浩斗(しめたに ひろと、1960年2月28日 - )は、テレビディレクタースーパーバイザー

株式会社メディアシード所属。元日本テレビ放送網の関連会社NTV映像センターディレクターで、『進め!電波少年』のユーラシア大陸横断ヒッチハイクの同行ディレクターとして知られる。

和歌山県東京都とも)出身。血液型B型。

人物

日本大学農獣医学部[1]IVSテレビ制作入社。ディレクター時代に『進め!電波少年』を担当し、司会の松村邦洋をはじめ出演者から鬼と恐れられるほどの厳格な存在だった。放送業界で出演者やスタッフに対する厳しさはトップクラスであり、加賀まりこが「愛のムチよ。逆に愛情があるからそういうこと言うのよ。」と特別番組で称賛していたほどである。なお、同番組の「Tプロデューサー」こと土屋敏男とは元々『元気が出るテレビ』で知り合った関係である。

電波少年的放送局ではホームレスを担当していた。

テリー伊藤の弟子筋であり、傾向としては過激な内容の番組に関わることが多い。

担当番組

現在の担当番組

過去の担当番組

出演番組

  • A女E女(1998年、フジテレビ
    • 「番組存続国民投票編」で番組継続について賛成の立場からVTR出演し、コメントを語った。
  • 虎の門テレビ朝日) - 朝まで生どっち ゲスト
    • 「山崎邦正と出川哲朗どっちが上か」(2001年4月6日(金))[2]
  • ニュース探究ラジオ DigTBSラジオ) - ゲスト
    • 「子どもに見せたくない番組について考える」(2011年5月20日(金)) - 出演冒頭で、アナウンサー(水野真裕美)がこのWikipediaの記事の#人物を読みながら、〆谷に事実確認をした。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『電波少年』伝説のD・〆谷浩斗氏が見る今のテレビ「安全なところで作っていないか」マイナビニュース(2016/09/16 12:00)2021/4/11Lastaccess
  2. ^ 虎の門 - テレビ朝日[リンク切れ]

外部リンク

  • 放送作家マネージメントオフィス「メディアシード」[リンク切れ]
  • うまい話にゃ裏がある!? - 本人のブログ
  • 猿岩石裏日記 - ウェイバックマシン(1997年4月19日アーカイブ分)
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